猫好きは癒しのアドバンテージを持っている
昨日の出来事。ちょっと、家族で出かけるという私にとっては、苦痛でしかない
空間に、どうしても我慢ができなくて、すごーくネガティブな波動を出していたと
思う。なぜなら、早く帰りたいのに、なぜか、ハプニングが起き、次々と、壁が出てきて、どんどん嫌な時間が、長くなりだしたのだ！具体的には、母がメガネを図書館に忘れたと言い、また図書館に戻ることに。探せばかばんの中に入っていたという天然ボケが発動。そして、２回も、電車の踏切で足止め。げ、これは、今の私が出している思考のせいだよ。やばい、どうしよう。そうだ！グレーゾーンだ、まずは、今の状況を嫌だと思うのをやめることにした。そう、どっちでもない。
ちょっと落ち着いてきたので、土曜日に読んだ、あの本の通りに、思考を持っていこう。ねこが、１匹、猫が、２匹、あの猫の触った時の、感覚、とても、ここちよい。
ふわ～と猫という生き物が、私の思考をすっかり、猫にしてくれて、楽になった。
まさに、ねこ啓発発動だ。そして、思考をすっかり、猫のことだけ考え、ナフコに行ったら、猫のカレンダーが、置いてあり、50パーセントオフだったので、誕生日だから、
買ってもらった。猫のことを考えてたら、猫のカレンダーが、手に入った！良かった。
ねこ啓発
ねこと暮らすことにより人の潜在的な能力が引き出され、精神面でも、成長すること。またはその効果。
人は１日に約６万個もの思考を持つ
事あるごとに悩み事やネガティブなことを考えるかわりにねこのことを考えましょう。
なにかにつけ、ねこのことを考えるようにするだけで、１日の大半は、暖かい感情に包まれることになります。
ねこについて考えるだけで、感情をポジティブにコントロールできる。
そう、この本で、この考え方が身についてたから、嫌なことが、嫌じゃなくなった。
私のなかでは、この本は、本当にねこ啓発、猫好きだから、最高に面白かった。
ぜひ、暮らしのなかでも、実践していこうと思った。
そして、さらに、これはわたしのことでは？というスピッツの曲が店内に流れていたとき。
この歌詞が、心に響いた。
ありふれたこの魔法で つくりあげたよ
誰もさわれない ２人だけの国
君の手を放さないように 大きな力で空に浮かべたら
ルララ 宇宙の風にのる。
片隅に捨てられて呼吸をやめない猫も、
どこか似ている抱き上げて無理やりにほほよせるよ。
そうなんです。誰もさわれない２人だけの国とは、わたしともうひとりの私のことです。そして、思考が猫だから曲のなかにも、猫がでてきてた！
驚くべき、シンクロシニティ。
わたしは、猫は、神様がくれた最高のプレゼントだと思います。
猫は、神様とつながっています。ちょっと涙がでそうになるのはなんでだろう？
人間は、神様とのつながりを忘れてしまっています。
だから、猫で癒されるのではないかなと思います。
おまけ・・ なんか、こんな感じのイラストが本に載ってたんだけど、おかしくて、笑ってしまった。
なんだか奇妙な感じでした。
