池上彰さん登場。有美利さんも登場。
イライラするときとか、ショックで立ち直れないときとか、皆さんも、ありますよね。
わたしも、そうです!めちゃくちゃイライラしました。
でも、そんな時こそ、怒りのエネルギーを使うと、とっても、仕事が、さくさく出来るようですよ。創作活動なんかに、使うといいかも。なにくそ~と思う気持ちは、全部、
紙に書きだして、いつか小説のネタにでも、使えるなと思って、感情を思いっきり、爆発させましょう。おかげで、風邪なのに、テキパキと部屋の中のいらない物、ガッツリ捨てることができましたよ。イライラは、いつもより、倍の力が、ありますね。
ただ、ショックで、立ち直れないときは、客観視してみるといいですね。
心の中に、池上彰さんと自分のファンをだしてきて、そのお2人に、状況を実況中継してもらうんです。1カメ2カメ3カメ4カメなんかも、あるとベター。
2人は、誰でもいいんですが、相方のほうには、自分を絶対に愛してくれる人物(自分)を呼んできてください。
わたしの場合は、こんな感じでした。
池上氏「おーっと、のみちゃん、そうとう、へこんでますネ。そりゃ、あんなことが、あったんですし、へこみますよね。むしろ、へちゃらなふりして、仕事している精神力は、たくましいというか、強いですよね。」
有美利「まったく、素晴らしい、精神力ですわ。今、普通に音楽聞いてますものね。」
池上氏「しかし、過去のことを、ほじくり返しても、墓をほじくり返すようなものでして、あまりそのことばかり、考えるのは、いかがなものかと。」
有美利「ええ、その通りですわ。早く別の事を考えるべきですね。たとえば、艦コレの
娘たちを眺めるとかですかね。」
池上氏「ああ、それはいい考えですね。ぜひ、そうするのがおススメですね。」
ここで、1カメが、顔に、ズームアップ。
のみちゃん、「だんだん、考えているのが、馬鹿らしくなってきた。そうだよね、過ぎ去った過去のことだもんね。いつまでも、考えてるのっておかしいよね。そのことに、執着しすぎだな」
池上氏「のみちゃん、だんだんと思考を手放せそうですね。私達の冷静な状況解説が、
彼女の心を落ち着かせているようですね。」
有美利「そうですね、早速、艦これ娘、見てますものね。」
池上氏「起きた出来事は、何も変えることは、できないけど、思考は、あっという間に
変えることができます。いつまでも、(嫌なこと)そのことに、とらわれてたんじゃ、また、嫌だな~と思うことが、やってきますからね。良かったですよ。ここで、艦コレ
の図鑑を持っていて。のみちゃん、思いっきり、忘れて、艦娘見て、どれが、一番可愛い娘かと考えだしてる様子ですね。」
有美利「ええ、本当、そうですよね。のみちゃん、だいぶ、思考をそらせたみたいですねえ。さすがですね。冷静な人ですもんね。」
のみちゃん「よっしゃ~元気でてきた。宇宙の流れに身をまかせてみるぞ~。もう、あんまり考えん。いや全然考えん。むしろ、四六時中、艦娘で、いっぱいだ。」
のみちゃん「さっきまで、とっても、へこんでたけど、お二人のおかげで、自分を冷静に、客観視することが、出来ました。へこんでるのが、馬鹿らしいくらいです。ありがとうございました。この世は、感謝することしかないですね。」
有美利「では、ここまで、読んで頂きました読者のかたがた、いつも、本当に、ありがとうございます。無限の無限に、感謝しています。読んでくれる人がいるから、楽しくブログを続けています。気持ちを書くことが、楽しいのみちゃんなので、これからも、
読んで、コメントも、遠慮なくどうぞ。よろしくお願いいたします。」
のみちゃん「みんなが、幸せな気分になるといいですね。では、また、明日ね。」
猫の怒りは、蛇のシャーをマネしているらしい。