飼育下手なのに・・
今週のお題「平成を振り返る」
平成で、一番思い出すことは、わたしは、ゲーム大好きですから、なんといっても、
たまごっちです。
店に行列が、出来て、いったい、どんな飼育ゲームなのか、すごく、ドキドキ、わくわくしたことを覚えています。
もちろん、当時は、大人気でしたので、簡単に、手に入ることはなく、でも、どうしても、欲しくて。
そんなとき、とあるコンビニで、外国版のたまごっちが、売られていました。外国版ですので、もちろん、英語です。友達と一緒に、買ったのを覚えています。
英語であっても、なんとなく、意味は、通じていたので、餌をやったり、トイレの始末をしたりと、いろいろとお世話をしていた気がします。
へびっちになることが、ほとんどで、あまり、可愛いキャラには、遭遇できなかったですね。あまり、世話するのが、得意ではなかったんですね。
十字架が、たてられたお墓を見るたびに、なんだか、複雑な気持ちだった気がします。
ゲームボーイでも、たまごっちは、買いましたね。
それで、今でも、たまごっちってのは、存在していて、カラーになって、ふなっしーとか、育てることも出来るんですよ~。
なんだかんだと言って、わたしは、今も、たくさんのたまごっちを所持しています。
いっとき、カラーバージョンのたまごっちに、ハマり、後略本も、買うくらい好きですね。変な物集めるなって、言われるんですが、そんなの気にしない。
だって、楽しいんだもん。子供の心を忘れては人生を楽しめないもんなのよ。
赤い画面のたまごっちも、あったり、天使っちも、あったし、虫っちも、あった。
海で発見とかもあった。たまごっちは、今も、なお進化しつづけてるんです。
新しい令和になっても、たまごっちは、不滅です。
ちっちゃな画面に、キャラクターが、生きているという奇妙な感覚が、たまらなく
愛おしい。