この映画ラブ。

今週のお題「平成を振り返る」２

 私は、今でも、アナと雪の女王の物語が、とっても、大好きです。

なぜなら、登場人物が、皆、自己否定感をもって、生きてるからです。

今生きてる日本人のほとんどが、自己肯定感を持てずに、苦しんでいる。

 だから、この物語が、愛で自己肯定感を見つけ出すことができて、

自分より、他人のことを思うときに、愛が生まれる。

アナと雪の女王 (吹替版)

 とくに、エルサが、このままでいいの。少しも寒くないわって歌い出すところなんかは、今でも、胸を撃ちます。銃殺されたわけではありません。

それだけ、衝撃が、走ったんです。とても、奇麗な服と城を魔法の力で作っていく時なんかは、とても、エルサが、突き抜けてて、面白いです。

城が出来上がった時、わ～魔法の力素敵！！って感動。

そうそう、もう、その魔法の力をみんなに、見せつけてやれ～って思います。

アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック -デラックス・エディション- (2枚組ALBUM)

 ＣＤも、ＤＶＤも、本も、すべて買いました。宝物です。

昨日も、↓この本を読みながら、ＣＤ部屋に、流していました。

オラフが、夏を想像して、歌うときなんかは、心が、癒されますネ。

想像力は、誰にでもある才能ですからね。

私は、ありのままで大丈夫 Rules of Elsa & Anna

 オラフは、夏になったら、死んでしまうんじゃないかと思ったら、自信を取り戻した

エルサから、頭に雪を降らせるという魔法をかけてもらって、なんか、エルサ、いい女になったな～と感慨深いです。