俺も黒船欲しい
またもや、私の好奇心が、うずきだしたので、自分が、いったい本棚に、何冊の本があるのか、しっかりと数えてみました。すると130冊ありました。
タロットの本も、入れると140冊所持していることが、発見。え~、こんなに、本好きなのか~私。
人は、本という字を足したら、「体」という字になる。つまり、私の体は、本でできている~!
そして、本を読んでて、大笑いしてしまって、また笑いのツボに、ハマって、
ひとりで、大爆笑。
- 作者: ひすいこたろう,藤沢あゆみ
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2010/01/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本のなかに、ペリーが黒船に乗ってやってきて、日本も、ボコボコにされるかもしれないという大ピンチのときに、
松田松陰先生(先生つけないと山口県民に怒られる)は、なんと「俺ものりこんでやる」と言って、本当に乗り込んだらしい。
そして、もう一人の有名なおかた、坂本龍馬は、「俺も黒船欲しい」といって、
本当に手にするんですけど。
このときの、ひすいこうたろうさんの書いた文章が、おかしくて、
日本が大ピンチのときに、子供の心でうけとめている。というような書き方を
されていて、私おかしくて、ゲラゲラ笑っちゃいました。
本当、こんなピンチなのに、子供のような発言してることが、おかしくて。
坂本龍馬、ピュアだな~って思いました。
私達も、この2人から、見習って、少年、少女の心を、思い出して、素直に、
子供の無邪気な気持ちを取り戻そうではありませんか~。。