みんなちがって、みんないい。
私が両手をひろげても、お空はちっとも飛べないが、飛べる小鳥は私のように、地面を速くは走れない。私がからだをゆすっても、きれいな音は出せないけど、あの鳴る鈴は私のようにたくさんの唄は知らないよ。鈴と、小鳥と、それから私、みんなちがって、みんないい。
↑金子みすずさんの詞
マヤ暦では、260種類の性格がある。なので、みんな、それぞれに、使命があって、みんな、見ている視界が、ちがうということ。そして、ひとは、みんな孤独。本当に、わかりあうことは、難しい。だけど、相手を理解することはできる。
自分も、相手も、許そうと思う。マヤ暦を、知るまでは、けっこうな完璧主義者だったけど、最近は、自分にも、他人にも、優しくしようと考えを改めました。