な・ん・と・な・く - 毎日たのしい有美利さんの日記

昨日、なんとなく、ウエスト（うどん屋）に、行きたくなったので、筑前前原駅で、

おり、徒歩で、てくてくと歩いて、目的地に到着しました。

そこで、私は、風邪で、マスクをしていて、寒気がするので、上着も脱げませんでした。注文をしようかなと思ってたら、店員さんのおじさんと目で合図し、アイコンタクトで、（了承致しました。）って、感じで、私の方へ、注文をとりにきてくれました。

その時に、「寒いだろうから、冷房切りますネ。」と風邪であろう私に、心配りをしてくれました。とても、驚きました。今まで、この店何回も、来たことがあるけど、こんなことは、はじめてで、オジサンの愛を感じて、じぃーんって、心にしみわたりました。心の中で、「ありがとう。おじさん」って念じました。アイコンタクトが、できたんだから、テレパシーも、出来そうな氣がして。

私は、かけうどんを注文しました。なにか、あっさりしたうどんが、食べたかった。風邪で、あんまり食欲がない。

で、ネギをかけ放題なので、たっぷり入れて、これだけ入れとけば、風邪も治るやろうと思って、たっぷり入れてたら、途中で、あれ、わたし今、ネギを食べてるんじゃ～、うどんを頼んだはずなのに、うどんの味が、あんまりしなくない？ネギ、ネギ、私は、ネギを味わっている味覚の方が強く、比率で言えば、ネギ８対うどん２くらいになってしまい、ネギネギうどんに、なってしまいました。ネギは、添え物的な存在なはずなんですが、どうみても、これは、ネギが主役。うどんが、脇役。

こんなかけうどんとネギガッツリ食べるようなお客でも、嫌な顔せず、おもてなしの心を感じれた店だったので、また行こうかな～と思っています。

接客業の一流ですねえ。あのおじさんは。見習わなければ。メラビアンの法則で、見た目で、判断されたんだろうなぁ～とは、思いますが。

で、その帰りに、また、筑前前原駅に向かったのですが、そこで、なんと「筑前前原９５周年誕生祭」というものが、行われており、筑前前原駅には、なぜか、だれでも、弾いていいですよというグランドピアノが、どんって置いてあるんです。ときどき、楽譜も、見ずに弾いてるひととかがいて、凄いなあって思うんですけどね。

そこで、ドラムとギターと謎の楽器（私には、よくわからなかった）とピアノの生演奏が、行われており、あ～生で聞けるドラムの音って、ドンドンって、響いて、なんか楽しいな～。３つの楽器が、生み出すハーモニーで、楽しい気持ちになりました。

な・ん・と・な・く行きたくなるを信じて、行ってみると思わず嬉しい出来事に、遭遇するので、これも、きっと宇宙からのプレゼントだったのだろうな～と思います。

な・ん・と・な・くの感覚、魂からの内なる声、ぜひ、きいて行動してみてくださいね。絶対、魂が喜ぶサプライズがあるはずですから。

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