母上、最強の天使
今週のお題「母の日」
え~今日は、母の日というテーマで、ブログを書いてみますね。
母の日は、カーネーションをカッコよく贈りたかったのですが、今は、
買えないので、いつのひか、バーンと現金をお渡ししてみようかと考えています。
だって、うちのおかんは、現金のほうが、バリバリ嬉しそうですもん。
花より団子ですね。
おかんに、言いたいことは、ひとつだけ、
「おかあさん、わたしを、産んでくれて、本当に、ありがとうございます。」
何回か、直接言ったことは、あります。
思春期のころは、「好きで生まれてきたんじゃない」とか、言っちゃって、
おかんを怒らせたこともあります。若いころは、やさぐれてたけど、
今大人になって、人間って、楽しいな~と思ったら、おかんには、感謝しかないです。
でも、母の日には、はずかしくて、伝えられてない気がします。
わたしのシャイな気持ちが、邪魔をする。天使の呪いか~。
ケーキをおごるのが、せいいっぱいだったわたしのふところ情勢。
「今は買わないだけで、お金はあるんだけどね。」これは、貧乏神を
引き寄せない合言葉です。お金の悪口は、言わないのがわたし。
来年は、素敵なメッセージカードと一緒に、
「おかあさん、わたしを、産んでくれて、本当に、ありがとうございます。」
この言葉をメッセージカードに書いて、現金と一緒に添えてみようと思います。
おかんといると私は、天国にいるかのように楽しい。おとんといると地獄にいるかのように苦しい。でも、厳しい言葉も、愛のある言葉だと思って、おおめにみております。。
母上と散歩中の会話。
「犬のふんをお土産じゃあるまいしね、袋にとって持って帰ってくるなんてしたくない」わたし、大爆笑。。お土産って~。
母上、貴女は、なんて、素直なひとなんでしょ~。母上が、犬のふんを取らないおかげで、街中が、看板に包まれた~。あっちみても、こっちみても、犬のふんは、持って帰りましょうという看板が。市役所の人も、誰が、犯人なのか、わからないから、
苦肉の策だったんでしょうね。もう、ワンちゃんは、天国へ行ってしまったので、
ノープログレムですがね。
なにか、テーマから、ずれていってしまいましたが、私の気持ちは、
「お母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん、みんな、みんな、
生まれてきてくれて、ありがとうございます。」
以上をもって、カーテンの幕を閉めようと思います。わたしのスピーチ、
聴いてくれて、ありがとうございました。