自殺で、電車が、遅れる?!
わ~い。今日は、雨の日、嬉しいな~、楽しいな~。
だあって、わたしのかさ、魔法の杖、ステッキみたい。
なんて、素敵!!
カワイイな~、さすが、わたし、白い魔法使いという
神様がくれた素敵な才能。
まいにち、不思議なシンクロが、起きて、
ああ、わたしは、このまま、好きなことして、
楽しく生きていればいいだって。
思えた。
だって、今日、電車のなかで、優先席に座っている
若い人とか、いたけど、おーい、お茶。おーい、ここ、優先席!!
時は、もどらないんだよ~
優先席なんかに、座ってたら、それが、目に見えない運の悪さになって、
自分に、かえってくるからね!!
あの時に、戻して~とか、無理だからね~。
だから、わたしのことを、気遣って、席を譲ろうとしてくれた
おじさんがいて、うそ、うそ、わたしのことを、
気遣ってくれるひとがいる。
ありがとう。でも、優先席には、座れませんから~。
どう考えても、おじさんのほうが、辛いでしょ~。
わたしは、手すりにつかまって、ほんのり、心が温まった。
だって、わたしには、すてきな魔法の杖があるから。
みんなにも、のみちゃんワールドで、魔法をかけてあげたいな~。