こんなことってあるんだね
昨日、ブックオフに行って、ひだまりスケッチ9巻を手に入れました!
8巻を読んだのが、一年前くらいだから、さえさんとひろさんが、卒業して、
新入生が、入ってきて、あれそれでどうだったけ?と思いだしながら、
読んでいました。そしたら、ゆのと宮ちゃんが、受験生になっていて、え~
もう、そんなに漫画の中で時間が、経過してるんだ~と思ってびっくり。
で、この漫画は、美術高校に通う女子高生たちの漫画だから、当然、絵画に有名どころ、ゴーギャンのタヒチの女とか、出てきて、あ~また、こないだ勉強したことが、
こんな漫画の会話の中で、出てきてる。で、修学旅行でも、東大寺南大門の
仁王像が、出てきたりして、あ~、運慶、と快慶だったなと、勉強したことと、
漫画の中での修学旅行が、シンクロを起こしていて、読んでて、再勉強になった。
ただ、今までの私は、教養がなかっただけかもしれないが。でも、物凄い、
タイミングで、漫画を読んでいるのはたしかだ。
あと漫画を買った帰りに、会いたかった友人に、ばったり偶然出会って、とても、
驚いた!縁(えにし)をすごく感じた。だって、何のアポイントもとってないし、
街中で、出会う確率って、どんだけ~、私が、ブックオフに行かなかったら、会えてないし、友人が服を買いに行かなかったら会えていない。もう少しだけでも、時間がずれてたら、すれ違ってただけだろうし。
頭の中で、曲が流れた。「あの日、あの時、あの場所で、君に会えなかったら、僕らは、いつまでも見知らぬ~」って、本当にそんな感じ。ちょっとでも、時間が、ズレていたら、会えなかった。
そして、たとえ、世界の全人類が敵にまわったとしても、この人だけが、味方でいてくれる気がして、ああ、たくさんの友人なんて、必要ない。馬鹿らしいとさえ、思った。
わたしが、わたしのままでいられるどんな時も支えてくれた大事なひと。大切な宝物。かけがえのない人。そんな人と出会えた奇跡に、感謝の気持ちでいっぱい。幸せな気分で、家路に着いたのでした。また会えてよかった。来世があるのなら、また会いたい。
時間については、宇宙の采配だと思っている。