令和について
令和について考えてみる。
「厳しい寒さの後に見事に咲き誇る梅の花のように、一人ひとりの日本人が、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。そうした日本でありたいとの願いを込めた。」安倍晋三首相の願い。
万葉集の現代文
「時あたかも新春の好月、空気は美しく風はやわらかに、梅は美女の鏡の前に装う白粉のごとく白く咲き、欄は身を飾った香の如きかおりをただよわせている」
万葉集の書き下し文
「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、欄は珮後の香を薫らす」
万葉集の原文
「初春令月、気淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫佩後之香」
原文見ても、さっぱりわかりません。訳をみて、やっとうっすらと、情景が、
見える感じですね。
美しき花 福山雅治
愛しながら 愛されながら
美しき花になれ
春よ春よ 春が来た
まっすぐに咲き誇れ君よ
冬来たりなば春遠からじ
来来世世 生命は宿るよ
私のイメージ的には、ましゃの美しき花が、ぴったり、マッチングしているように思います。イヤホンから、流れてきた曲です。
わたしのイヤホンから、流れる曲ほんと、今のタイミングにあったかというシンクロが起きている気がします。心で思ったことが、歌で解答が得られる感じに。
曲も、たくさん入れているので、どの日に、どの曲が流れるかは、誰にもわからないんですよ。自分で入れてて、適当に、流してるもんで。
やっと、冬時代が、終わって春時代に突入ですね。
これからは、ひとりひとりが、輝く時代になったんですね。ひゃほーい!
みんな、もっと魂の声を聞いて、春の時代を表現していきましょう。
今日も、わたしは、キラキラな思いで、ブログを書いています。
Kさんから、「次の年号は、なんになるのかなあ?」と聞かれたので、
「何かから、とってくるんですよ。あはは、一般常識の本に載ってたかも」
と、予言めいた発言をしてしまっていたことが、後になって、ちょっと
びっくりです。本当に、何かから、とってきましたよ。万葉集からか~って。