令和始まって以来の衝撃事実が発覚。てか、ありがとう。
スペシャルゴールデンウイークから、ずっと続く風邪の症状、なぜか、せきだけ残る。これは、辛くて仕事もおろそかに。私、極度の病院嫌いだけど、思い切って、清水の舞台から飛び降りるつもりで、病院へ訪れてみた。
受付で名前書いて、症状書いて、待合室で待ってたら、看護師さんに、呼ばれ、
「じゃあ、今から血圧とレントゲンとりますね」と言われ、
うう~今からあの腕のドクン、ドクンという音を体感する腕が、もがれる気がする、
恐怖の血圧をなんかよくわからない機械で、はかるんですね~。くわばら、くわばら、
大人だから、我慢しよう。顔に出さずにクールビューティを目指すのよ~。いざ、はじまるとやっぱり、腕の血管、締め付けれて、ちょと痛いし、これ嫌です。
上104下70脈84
謎の数字現る。これっていいの?高血圧じゃないよね?
レントゲンに連行されるとき、思わず、看護師さんに、聞いてしまった。
わたし、「血圧、大丈夫ですよね?」
看護師さん「大丈夫ですよ」ほっと安心。
レントゲン室へ到着するやいなや、看護師さんが、
「上着、全部脱いでください。ブラジャーも、金具がうつるといけませんので。それで、この服(病衣)に着替えてください。」寝床のようなとこには、綺麗に折りたたまれた病衣が置いてあった。ええ~上着全部っすか?しぶしぶ、全部脱いで、病衣に、
着替える。え~レントゲンって上着全部着替えるんだったけ?
あまりに久しぶりのレントゲン撮影に、やや困惑気味。
じゃーん、どうよ、病衣着てみました~。見てみて?ザ・病人。
などと、心の中で、遊んどったら、看護師さんが、
変な機械に対して、「では、ここに、顎のせて、手は、ここに置いてください。」
看護師さんの指示通りに、素直に従う私。
頤のせて、両手とも、手すりのような棒につかんで、院長がくるのをこのままの状態で待つことに・・
これ、この状況なんか、どっかで見た気がする。そう、あれだ。
動物園で、檻に入れられているゴリラが檻の棒つかんで、ここから、出せみたいな。
うおーい!早く来て、院長、いつまで私をゴリラ状態にさせる気だ~!
誰か助けて。はづかしい。
あっ、看護師さん気づいてくれた!あ~神がここに、降臨してくれてた。
「院長、来たら、呼びますね。楽にしてていいですよ。」
ゴリラ状態から、開放されて、しばらく立ってたら、院長やってきたので、
またゴリラ状態になり、「はい、吸ったらそのまま息止めて」
と院長がおっしゃられたので、何の違和感もなく、指示された通り、任務を
遂行した。あっという間に撮影が終わり、再び本来の自分の上着を着る。
いったん、待合室で待つことに、暇だから、このブログのための日記を、ノートに、
書いてみる。有美利の日記だ。しばらくして、のみちゃん様どうぞ、みたいな
館内アナウンスが、流れたので、院長のいる部屋に突入した。
椅子に座る。院長「こんにちは、この前きたいらいやね。」
私は、前に胃が痛くなり胃カメラを飲んで検査したことが、この病院であるので。
こういう挨拶を院長がするのです。
私、「こんにちは。そうですね。」
院長「じゃあ、今日撮ったレントゲン写真、見てみましょう。」
院長、パソコンのマウスをクリック、クリック。
私、レントゲン写真見るの楽しみ、ドキドキ、ワクワク、久しぶり~。
なんて、楽観視してたら、
私は、このとき、令和元年始まって以来の衝撃の事実を知ることになるとは、
夢にも、思わなかった。
院長と一緒に、パソコンのレントゲン写真をじっとみる私と院長。
ほほおう、人間の骨だね。あれはもしかしたら、胃かなぁ?これは、面白いなんて、
軽くウケてたら、院長が、突然、こう言いだした。
「肺がんかと思って心配してたけど、それはないね、たまに見つかる人がいるんだよ。
肺炎でもないね。」
えっ、肺がん?肺炎?あの沖田総司がかかった病気ですか?現代医学では、治るんですよね・・とりあえず、良かった~、肺がんでも、肺炎でもない。マジにありがたい。
ありがとう身体さん。肺さん、いつもありがとうね~。感謝が、こみあげてきた。
しかしまた院長が、私のガラスのハートを絶望につきおとすワードを言ってきた。
「背骨が曲がってるね」なんですと?あせって、院長に聞く。
わたし「えっ、整骨院で治らないんですか?」(汗)
院長「うん、どうしようもないね。ししょうはないよ」
ええええええええええええ~本当だ~よくレントゲン写真見てたら、曲がってる!
さすが、院長、目の付け所が、プロだね。わたし、気づかなかったよ。しかしぃ
私の背骨いつから曲がってたんだろう?
心は、こんなにまっすぐなのにぃ~。レントゲンなんて、子供のころ撮ったきりだったし、目には見えないから、さっぱりわからんかったなあ~人間の骨なんて、理科室の標本でしか、見たことないし、あとは、葬儀で焼け焦げた骨くらいしか、見たことなかったしなぁ~。
でも、本当に、良かった。肺がんだったら、これが遺書になるところだったよ~。
背骨が曲がってるってわかって良かったよ~。なんかしらんけど、教えてくれて、
ありがとう。院長も、ししょうないって言ってたし、それに誰の目にも、見えんし、
幸いデルモの仕事もしてないし、小さなことにくよくよしまい、むしろ、日頃の姿勢の悪さを改善する大チャンス到来だ!自分で気づいてなく、人も気づいてないところが、
わかって、良かったじゃん~。自分も他人も知らないジョハリの窓ってやつかこれが。これからは、椅子に座るときも、立ってるときも、ピーンと立ってる1本の木を見習って、真っ直ぐにしておこうと固く決意をするわたしであった。そう、骨が曲がっていても、私は私よ!!自分らしく生きたいの。
スティーブ・ジョブス的に言うなら、「煉瓦で頭を殴られたかのような衝撃です。」
令和はじまって以来の私の衝撃な事実、発覚です。
人って、目に見えない事知ろうとしないもんでね。日頃から、レントゲン写真に気を配り、骨に気を付けていたら、こんなことにはならなかったのではなかろうか。
病院こわすぎて、行けなかった小心者なんです。胃カメラ飲んで、つばが、飲めなくなったことがあって、あの思いが、トラウマで、胃カメラなど飲むんじゃなかったと、どれほど、後悔したことやら。治ったから、良かったものの。あのときは、人は、自然に唾を飲んでいるということに、びっくりしたさ、わたし、いままで、どうやって、唾飲んでたんだ~って。内科にも、耳鼻科にも、言ったけど、口の中のことだから、どうしようもありません。って言われて、目の前が、絶望でいっぱい、でしたあ。
一寸先は、闇ってこれのことかもね。
しかし、時間が、すべて解決してくれました。今、普通に、唾飲んでるもん。それが、
わからなくなるって、すごいおそろしい麻酔だよ。胃カメラ飲む前に、唾をどうにかする麻酔シューと吹きかけられたもん。すべては、あれのせい。
とりあえず、いつも、ありがとうございます。を枕詞に、毎日、日報書いてて、良かった~。命だけは、まだ、もっていかれなくてすみました。今ここで、死んだら、
荒れ狂うのみちゃんって、タイトルで、ブログ書きまくると思う。そして、今日、
目の前に座ってる男性に、骨のこと聞いてみた、
「ああ俺も曲がってるよ、長年の歩き方が、悪いんじゃない?」とも言われた。
なんだ、この人も、目に見えないところの背骨曲がってるんだ~、変な安心感。
赤信号でも、みんなでわたれば、怖くないてきな気持ちに襲われた。
私が、伝えたかったのは、身体が、おかしいと思ったら、どんな些細なことでも、
いいので、病院へ行くことをお勧めします。そこで、早期発見で、治る病気もあるからです。手遅れになったら、もう、生きれないかもしれないし。
身体に、感謝しようよ~、みんな。とりあえず、今日は、ピンと背骨を伸ばし、パソコンを打ってみる。タッチタイピング今日は、前向き。骨が真っ直ぐだからかな。
ただの風邪で、よかあった~。キング牧師が、心にささやくの。
「私たちは、限りある失望を受け入れなければならない。しかし無限なる希望を
失ってはならない。」ノーベル平和賞受賞キング牧師。あなたの言葉、私の心に、
ささってるよ~。今日は、長文、読んでくださいまして、ありがとうございました。
死ぬと思ったら、どんなことにも、ベストを尽くさなあかんやんわたしと、思ったから、長文になってしまいました。