次回へ続く。
そうして、1年後、就労支援という国が、精神障害者のための、働く場所を
提供している施設?入所しました。
そこで、ひとつの事業所に見学に行き、入所することになる。
最初の面談した時の話では、私の隣には、パソコンの知識がある人を
横につけてあげるから、大丈夫ですよ。と言われて、ちょっと、ホッとした。
今から、何が行われるのか、その当時は、全貌が、全く見えなくて、私の心は、
不安で、いっぱいだったのだ。
いざ入所してみると、隣には、大きな男の人がいて、
きっとこの人が、ワード、エクセル、わかる人なんだなと思い、彼にすぐわからないことは、すぐ聞けるかも。
と思って、わからないところを、さっそく、隣の大きい男性に、ぶつけてみると、
ワードの知識はなく、隣の部屋にいるスタッフに彼は、聞きに行ってしまった。
あれえ、これって最初から、隣の部屋にいるスタッフに聞けってことか?
私の隣には、パソコンの知識がある人をつけてくれるって話じゃなかったっけ?
たしかに、その男の人は、イラストレーター、フォトショップの知識は、ある人だった。た、たしかに、パソコンの知識はある人だ!間違ってない。間違ってない。
だが、しかし、私が、求めているのは、ワード、エクセルの知識がある人を、
隣においてくれるという話だと認識してた。
ある意味これは、こ、これは、話が違うんじゃないかと思ったけど、
面談の時の話は、たしかに、パソコンがの知識がある人を横につける。
なんなんだこの狐につままれたかのような状況は。仕方ない。
隣の人には、聞かず、インターネットに聞くことにして、とりあえず、ワードの
勉強を始めてみた。とそんな感じで、私の席は、上司席のようなところにいた
もんだから、誰とも話さずひたすら勉強して過ごすという世にも奇妙な
物語が、生まれていた。そして、エクセル、ワードのスペシャリストの資格を取得した頃、いっきに、私の周りが、すべて変化しだした!!なんと責任者が、辞職すると
言うのだ!!この後の話は、また次回、書くことにする。次回に続く。